検索
省エネ法改正の講習
- KINE 杵岩
- 2019年12月24日
- 読了時間: 1分

KINE の 杵岩 です。
先日、建築物の省エネ法の改正に伴う講習会に行ってきました。
今後、300㎡未満の個人住宅を建築する際にも、お客様へ省エネの説明が必要という勉強会です。
講習の中身を書くとつまらなくなるため、すごく簡単にまとめると
『個人住宅は、高断熱住宅とし、夏の冷房エネルギーを逃がさない。冬の暖房エネルギーを逃がさない。』
夏冷房エネルギーが逃げなかったら、余分な電気使わなくていいでしょ?
冬暖房エネルギーが逃げなかったら、余分な電気使わなくていいでしょ?
そうしたら環境が良くなるね。
だから、建築主(お施主様)もそのような設備に投資しなさいね。努力しなさいね。
それを、建築会社、設計事務所はキチンと説明しなさい、と言うことです。
とても環境を考えた、良い事です。
近い将来は、自分の家の消費エネルギーは、自宅でつくりましょう。
となります。
またの機会に、建築の省エネの内容についてアップしてみます。
建築の省エネの多くは、断熱を指します。
続く・・・
ここには、大工さんのこと、日々のお仕事のこと、建築業界のことを書いていきます。
何か質問があれば、いつでもお答えいたします。
メール、お電話等でお知らせください。
コメント